こんにちは。gooです。
昨日の「なぜ”ファイナンシャルプランナー”に”ライフプラン”の相談をしないのか今更分かった」で、初心を思い出したおかげで、重い腰をやっとあげることとしました。
今まで勉強しようと思っていたことが、たくさんたまったままです。
そこで、今回から投資信託についての勉強を開始していきます。
投資信託とは?
「投資信託とは何か?」
という疑問からスタートしていきます。
この疑問について、手元の資料によると、
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。※引用:一般社団法人 投資信託協会「わかりやすい 投資信託ガイド」
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
とありました。
このことから、投資信託というものは、投資の専門家に運用してもらえる商品のことを言っていて、投資をしたい人が、その商品に費用を出すことで運用が進んでいくものだと感じました。
そして、投資する商品は、株式や債券など値動きがあるものばかりなので、投資した額よりも増えることもあれば、減ることもあります。
ですので、投資信託は元本が保証されていません。
もし、”元本保証!”なんて謳っている投資信託があったら、すかさず、怪しい商品と判断することが大事です。
投資したお金の流れは、次のようにイメージしました。
投資家(購入資金)
⇩
投資信託(運用資金)
⇩
運用者(資金分散)
⇩
株式、債券など
投資信託とは?についてのまとめ
今回は、投資信託が何なのかを学びました。
投資信託は、投資についての専門家が運用してくれます。
そのため、投資が得意でないgooのような人にとっては、大変頼りになるものだと思います。
ただし、投資には必ずリスクがつきものなので、得をすることもあれば、損をすることもあります。
当然、そこの部分については自己責任となってくるので、自分で判断しなければいけません。
次はそこら辺のことについて、勉強したいと思います。
今回はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿