こんにちは。gooです。
当然、最悪な天気があります。
寒い時期の雨!
そして、シューズは濡れてしまって、足も濡れてしまう。
そして、寒い時期は、なかなか乾かない。
最悪です。
スタートするまでに使うもの
ポンチョ
もちろん傘でもいいんですが、折り畳み型でないと荷物を預けるときに困ってしまうので、傘を使うときは気を付けてください。
その点、ポンチョならたたんで、袋に入れればいいのでらくちんです。
防水バック
なぜかというと、防水バックは当然、濡れない構造や生地になっているのですが、何かの拍子で中まで濡れた場合、取り返しがつかなくなります。
なので、本当に濡らしたくないもののみ、個別で入れるようにしています。
その他の着替え等については、ナップサックで小分けして、バックパックに詰めます。
ビニール袋
特に指定はなくて、普通のゴミ袋で十分です。
走っているときに必要なもの
ワセリン
雨をはじくことにも使えるし、保温にもなります。
また、こすれるような部分にも塗ることで、潤滑剤や保護剤のような働きを期待することもできます。
つば付きキャップ
なぜかというと、走っている最中に、雨粒が目に入ってくるのは結構ストレスになります。
じゃあサングラスや、ゴーグルをすればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、それらにしても、雨粒をいちいち払いのけなければいけなくなって、これまたストレスになります。
ということで、つば付きキャップで、なるべく雨粒が顔に直接当たらないために使っています。
ビニール袋
大きめのサイズで、上半身をすっぽり覆います。
気を付け無いといけないことが、マラソン大会ではゼッケンが必ず見えるようにしないといけないので、上からかぶるものについては、透明でなければいけないということです。
なので、間違っても黒や青を買ってしまったら役に立ちません。
半透明は、透け感によるので、大会によって判断が分かれます…
薄手の靴下
厚手のものは、一回水を吸ってしまうと、靴の中でずーと水分をため込んでしまって、足がふやけて豆を引き起こす原因となります。
乾きやすいインナー
厚手のものだと、水を吸って重くなり、体温調節も難しくなります。
また、インナーがなかったら、体温が奪われやすくなり、体が動かなくなるかもしれない為、お勧めしません。
ゴールしたあとに必要なもの
着替え
ゴール後は、安心感と高揚感で体の様子に気づきにくいですが、汗や雨でぬれているため、ある程度体の手入れが終わったら、すべて着替えます。
そして、体を冷やさないように、長袖をなるべく着用します。
シューズ
大会で使ったシューズは、濡れてしまってはいて帰るのには適しません。
そして、足のほうもむくんだり、場合によっては豆ができているかも入れないため、少し余裕のあるサイズか、スリッパに履き替えています。
ビニール袋
スタート前に使っていたものを、そのまま流用できます。
クリアファイル
これは、そうです、賞状を入れるための必須アイテムです。
賞状が濡れるのを防いでくれるほか、バックに入れたときの曲げやしわ予防にもなって、きれいに保存できるようになります。
マラソン大会が雨だった時の対策のまとめ
今回は、マラソン大会が雨だった時の対策について書きました。
マラソン大会が雨だとわかっていて、何も対策をしないで大丈夫だろうと思って、通常通りの準備で何もしないで参加したことがあります。
その時は、体が冷えて体調を崩したり、ゴール後も荷物が濡れてしまっていて痛い目に合いました。
上で紹介したものについては、ほとんどが100円均一ショップやコンビニで手に入れることができます。
まずい、明日雨になるかも…と気づいたときにすぐ準備できるので、ほんの1時間ほど時間を割けば、安心を手に入れることができます。
今回は、この辺で失礼します。
ありがとうございました。
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