こんにちは。gooです。
投資信託について勉強するシリーズ、”その12”です。
そして、世間は仕事納めということもあって、gooも勉強納めです。
今まで、投資信託の仕組みなどのことについて勉強してきました。
今回は、少し趣向を変えて、その投資信託の買い方について調べてみることにしました。
投資信託の購入場所
投資信託は、次のようなところで購入することができます。
- 証券会社
- 銀行
- 保険会社
- 信用金庫
- 運用会社(直接販売)
上にあげたところで、窓口や、インターネット上で購入することとなります。
また、購入する会社によって、購入できる投資信託の種類の数が違ってきます。
購入手続き
購入するまでには、次の様な流れで、手続きをしていくこととなります。
購入会社に口座開設の申込
⇩
運転免許証等の本人確認書類の送付、マイナンバー通知、引落金融機関の登録
⇩
取引口座に入金
⇩
購入
口座開設するためには、ある程度の時間がかかります。
すぐに、取引とはいかないので、心に余裕をもって行動することが大切です。
購入の証明
投資信託を購入した場合は、”取引証明書”という証明書が、販売会社から交付されます。
これにより、投資信託の名前や購入金額等が分かるようになっています。
実際には、インターネット上で確認することになるので、取引が完了したときに確認することができます。
投資信託を購入するときのやり方のまとめ
投資信託を購入しようと考えるのならば、まずは販売会社に口座を開設しておく必要があります。
これが時間がかかるので、投資信託を購入したい銘柄が決まっていなくても、投資信託の取り扱いが多そうな販売会社で、口座だけは確保しておいた方が、すぐに行動に移せます。
投資信託を購入する・しないは、個人の自由なので…
また、投資信託を購入した場合は、通信販売のような、いわゆるクーリングオフ制度は適用されないので、自分の責任で、余裕をもって購入しましょう。
今年最後の勉強でした。
また来年も、勉強を続けていきます。
今回はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
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