考えたこと 生活設計

8万時間に共通することがあったんだ

こんにちは。gooです。

先日、夫のzooと老後ってどうなっているかな～的な話をしていたら、そういえば…っという感じで、zooが8万時間についての話題をふってきました。

最初は、「なんだそりゃ」という感じでしたが、聞いてみるとこの先のライフプランに参考になるものでした。

8万時間に共通すること

8万時間と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか？

あまり、ピンとこない数字ですが、1日は24時間なので、日に直すと約3333日になります。

年にすると約10年になるわけですが、zooが教えてくれたのは、次のことでした。

働いている時間

社会人となって働く時間は約8時間です。

そして、1週間で5日は働いていますので、1年で約250日になります。

更に、20歳から60歳まで働いたとしたら、

8時間 × 250日 × 40年 = 8万時間

となります。

セカンドライフ

もし、60歳で定年することができて、経済的にも多少の余裕があれば、1日中自由な時間が手に入ります。

もし、朝6時に起きて、夕方まで活動できるなら、1日に11時間程は確保できてしまいます。

そして、平均寿命まで元気でいられるなら、約20年間活動できるので、

11時間 × 365日 × 20年 = 8万3百時間

となります。

8万時間を比べてみて

働く時間と、自由になる時間が、同じになるなんて不思議な感じです。

まさに人生を取り返す感じです。

若い頃の目標は、40歳にはリタイアする予定だったので、もしそうなっていれば、

働く時間：4万時間

自由な時間：12万時間

というような夢のある時間を過ごせていたかもしれません。

自由な時間を過ごすためには、当然、健康で経済的にも余裕があることが大切です。

が、一番大事なのが何をして過ごすかを決めておくことだと思います。

スポーツでも勉強でもやれることがあれば、張り合いのある生活が送れるのではないかなと思っています。

もちろんお仕事でも(笑)

今回はこの辺で。

ありがとうございました。

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