こんにちは。gooです。
今日は、仕事(御用)始め。
休暇明けは憂鬱なものですが、年末年始があると、普通の休暇よりもより一層、心も体も何となく、調子が出ない感じがします。
そういうgooは、まだおやすみ。
その休みを利用して、運転免許証の免許更新に行ってきました。
運転免許証は、更新ができる期間が、自分の誕生日を挟んだ前後1か月なので、期間が長くて余裕があります。
しかし、gooの場合、年末年始を挟むので、何となくあわただしく、また、期間も若干短いため、毎回、ぎりぎりの更新になってしまいます。
そんな、現状を打破すべく、新年早々、仕事(御用)始めの免許センターに行ってきました。
運転免許証の更新できる場所
運転免許証を更新するためには、次の場所に行く必要があります。
運転免許センター
運転免許センターは、各都道府県に限られた数しかありませんが、運転免許証を即日発行してくれるため、二度手間になりません。
また、講習の回数も多いことや、日曜日も対応してくれるところが多いようです。
gooは、運転免許センターが、さほど遠くない場所にあったため、こちらを利用しました。
警察署(更新手続きが可能なところのみ)
警察署は、比較的近所にあるので、利用しやすい環境ではあります。
ただ、運転免許センターと違い、講習の時間や曜日が限られていたり、運転免許証が後日発行のため、2度ほど向かわないといけないため、時間を確保する必要があります。
手続き自体は、運転免許センターと変わりないです。
運転免許証の更新で必要なもの
次のようなものが必要になります。
運転免許証
当然ですが、現在、使用している、運転免許証を持参します。
運転免許更新のはがき
更新期間前に届くはがきです。
これがあれば、更新する際、受付がスムーズに受けれます。
もし、はがきが来ない場合やなくした場合でも、更新を受けたい場所で、はがきがないことを申告すれば、少々時間がかかることになりますが、更新手続きができます。
更新手数料
gooは、優良講習だったため、3,000円でした。
その他の講習については、金額が違ってきます。
そのため、送られてきたはがき等で、確認しておく必要があります。
暗証番号
免許証発行時に設定した、4桁が2つの番号です。
前回の番号を覚えていれば、手続きがスムーズですが、忘れていても新たに設定することができます。
メガネ(コンタクトレンズ)
裸眼で、両目0.7以上、片目0.3以上無い場合は必要です。
不安な場合は準備しておく必要があります。
住民票等の証明書類
住所が変わっている場合は必要です。
印鑑(認印)
印鑑(認印)については、都道府県によって必要な場合と不必要な場合があります。
そのため、送られてきたはがき等で、確認しておく必要があります。
証明写真(3×2.4cm)
自分で、撮影したものを使用したい場合は、持っていきます。
また、都道府県によって必要な場合と不必要な場合があります。
そのため、送られてきたはがき等で、確認しておく必要があります。
運転免許証の更新の手続き
運転免許証の更新の手続きは、次のように進みました。
総合受付
ここで、暗証番号を入力することで、運転免許申請書に自動的に必要な情報が印字されます。
忘れている人は、運転免許申請書を手書きしていくことになります。
運転免許申請書の記入
上記で、発行された申請書を確認し、記入が必要な部分を書いていきます。
収入証紙の購入
講習手数料3,000円分の収入証紙を購入し、運転免許申請書に貼り付けます。
適性検査(視力検査)
適性検査(視力検査)を受けます。
異常がなければすぐ終わります。
更新受付
運転免許申請書を提出します。
受付が終われば、登録された申請書と、講習時間が指定されます。
写真撮影
ここで、係の方の指示で写真を撮影します。
特にこだわりがなければ、いつもの服装でよいと思いますが、写りを良くしたい場合は、白っぽい服装が肌をきれいに見せてくれるそうです。
総合受付からここまでで、約30分くらいでした。
講習
gooは、優良講習だったので、30分間の講習です。
開始時間が指定されているため、1時間ほど待ってから受けました。
内容については、各都道府県によって多少違うかもしれませんが、道路交通法の最近の変更点やその地域の交通事情を説明されました。
新運転免許証の受領
講習が終了するとともに、新しい運転免許証を受け取ることができました。
なお、古い運転免許証が必要な人は、申告すれば受け取れるそうです。
新年早々に運転免許証の更新をやってみた感想
新年早々、しかも、仕事(御用)始めの1月4日は、混雑する確率が高いということで、朝一番、覚悟していきました。
gooが運転免許センターに着いたときは、駐車場は7割ほど埋まっていましたが、既に更新の手続きをやっているような方は、30人ほどでした。
また、講習が始まっても、講習会場は5割ほどの人数だったので、混雑は感じられずに、拍子抜けしました。
でも、人ごみに巻き込まれずに、ゆったりとした気持ちで更新手続きができたので、一安心です。
更新手続きは、トータルで2時間ほどかかっていますが、待つ時間を除けば、1時間余りで済ませることができました。
これで、次の5年後まで車を運転できるようになれたので、安全に運転をしていきます。
今回はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
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